フードイベント

感染症対策として今年は函館アリーナでの開催を取りやめ、参加各店がFOODフェスタのために用意した特別メニューのイートイン＆テイクアウトを中心とした企画として実施。一部の店は、特別メニューの宅配とFOODフェスタ限定の鍋セットの宅配を行う。

函館近郊の若手農家が新鮮野菜とその野菜を生かしたスープを販売する企画。「雪景色」をテーマに、CALAMARI食堂の大澤世シェフが監修した4種類の白いスープを販売します。

札幌のスープカレー店「札幌らっきょ」とJA新はこだてがタイアップし、ご当地食材をトッピングした「農協のスープカレー」を600円で販売。2日間とも、札幌らっきょの井出代表が来店し、店内で自ら調理する。両日とも200食限定、なくなり次第終了。

ロングランでセールを開催。鮮魚と水産加工品の販売のほか、ホテル函館ロイヤル中華料理長おすすめの塩味五目広東麺をはじめとしたイートイン、テイクアウト惣菜・弁当も販売。牛肉・豚肉・パンなども販売。

秋の獲れたて野菜・果物・新米の特別価格販売するほか、砂原漁協による魚介・加工品の浜値市、飲食フードブースなど。

コロナ禍で旅行や外食を控えている人も多いことを踏まえ、「ご家庭でおいしくご当地食材を味わい、旅行気分を楽しんでもらいたい」と、2日間限定で業務用食材を特別に販売する。

全国の「うまいもの」が集まる、同店最大級の食の催事。13日までの前半・14日以降の後半とも、約50店が出店する。

出張カキ小屋が久しぶりに函館に出店。宮城県石巻から直送する新鮮なカキを1盛(約1kg、殻付き5～6個)を600円で販売し、自分で炭火で焼いて食べる。