青森・秋田・岩手の三県による観光プロモーションとして2016年2月6日(土)・7日(日)に函館朝市ひろばで開催されたイベント「ココロぬくもるほっこり北東北in函館」の様子を写真とともにご紹介します。
▼メインは郷土芸能の披露
八戸えんぶり、なまはげ太鼓、盛岡さんさ踊りの3つの郷土芸能が披露され、函館市民はもちろんのこと外国人旅行者にも大いに喜ばれた。

▲めでたい舞を舞う八戸えんぶり

▲迫力たっぷりにバチを振るうなまはげ太鼓

▲ゆったりとした手の動きが美しい盛岡さんさ踊り

▲盛岡さんさ踊りを踊ってくれたのは、岩手県のPRを行う「岩手まるごとおもてなし隊」
▼せっかくなので1人ずつの写真をお願いしてみた

▲あおもり紀行キャンペーンスタッフと「いくべぇ」

▲腕と手は人間っぽいなまはげ

▲「さんさの舞姫」サクラ凛

▲「北限の海女」リアス渚

▲わんこそばのキャラクター「そばっち」

▲あきた観光レディ
▼ものづくり体験

▲青森にちなんだ「ミニりんご箱作り」

▲秋田の組子細工で作るコースター

▲岩手の花笠を紙で作る体験
このほか、観光ポスターの展示やパンフレット配布、特産品展示、鍋ものの振る舞いなどが行われた。
【寸評】行政による単発のプロモーションイベントであるため、内容に関しては後からあれこれ言っても仕方のないことなので省略。会場となった函館朝市ひろば2階については、これまでの例から見てもイベント会場としてわかりにくく、市民への浸透・定着もまだまだしていないと感じる。


