2016年6月24日(金)に開催された「大門バル&全国屋台村グルメ」。普段は大門横丁26店舗を含む大門地区の参加店舗で開催されますが、今回は北海道新幹線開業記念企画として全国の5つの屋台村からも出店があり、肌寒い中でしたが大いににぎわいました。
▲全国5カ所から参加の屋台村は、大門グリーンプラザに出店
▲まだ暗くなる前から続々とお客さんが訪れる
▲福島県のふくしま屋台村こらんしょ横丁から「福島牛串焼」。1本でもなかなかの食べごたえ
▲福井県あわら温泉屋台村湯けむり横丁は、サバを塩とヌカで漬け込んだ福井県の伝統食品「サバのへしこ」を出品。北海道のヌカニシンとは違い、焼くだけでなく生でも食する
▲帯広市北の屋台から出店「琥羊(こひつじ)」。十勝清水産サフォークラムの黒こしょう焼き
▲青森県・八戸屋台村みろく横丁「お台所ねね」の皆さん
▲八戸といえばもちろん「せんべい汁」
▲青森の地酒もそろう
▼箱館移動販売促進連合会の皆さんも出店
▼暗くなるにつれてますますにぎわう会場
▼大門横丁も…
▲大門横丁各店舗もお客さんでびっしりに。順番待ちをしなければなかなか入れないほどの混雑ぶり。たまたま居合わせた出張客の方は、「昨日はここまで混んでなかったのに今日はすごいね」と驚いていた
※大門横丁でもにぎわう様子やフードの写真を撮影したのですが、手違いによって消えてしまいました……。
【寸評】予想以上の出足の早さと人手に驚いたというのが正直なところ。全国屋台村会場は席が足りなかったのではと思うほどのにぎわいだった。毎回できることではないと思うが、いずれまた機会があれば、他地域の屋台村からの出店を呼んでほしいと思う。
ちなみに大門横丁で隣に座った出張客は大門バルを開催していること自体やシステムをまったくわかっておらず、「普通にビールと焼き魚を頼んだら、本当は500円でビールとフードが出てくるんだったんですね……」とちょっぴり損した気分になっていた模様。もう少し大門横丁の入り口や各店舗の店頭でわかりやすく表示しても良いのかも。
佐々木康弘
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