▼ダンス
▼痛車展示
▼運営スタッフ
サバイバルゲーム愛好家の皆さんが中心となって運営しているため、スタッフのほとんどは本格的な軍装コスプレ。エリア内各所を巡回して警備や案内・誘導などをしつつ、何かがあれば即時トランシーバーで連絡を取り合う体制が取られていた
函館で不特定多数の人が往来する公道を含むオープンな場でコスプレイベントが行われるのは実質今回が初めて。トラブル回避のため、主催者は周辺の施設・店舗にあらかじめ声掛けしたのはもちろんのこと、万が一問い合わせや通報などがあった時のために自衛隊と警察署にもイベント開催について知らせておいたとのこと
▼テレビ収録も
ケーブルテレビ「NCV」のカメラが入り、レイヤーさんのインタビューやイベントの様子などを撮影していた。後日放送される模様
▼閉会式
▲イベントは15時で終了。主催者から、来年も同じ時期に開催したいとの発言あり。15時以降もそのまま留まり、撮影や散策を楽しむレイヤーさんも少なくなかったよう
【寸評】運営体制がものすごくしっかりしていたという印象。大きなトラブルもなく、レイヤーさんたちも安心して楽しんでいたようだった。ベイエリアはレンガや港などのロケーションの良さに加え、レイヤーさんであふれていても意外と違和感がなく許される空気感もあり、コスプレイベントの会場としては最適な場所のように思われた。今回のような周辺各施設の協力と的確な運営体制があれば、道内有数のコスプレイベントに成長することも夢ではなさそう。