北海道新幹線特任車掌の鈴井貴之さん、1年前の開業当日は「見られてはいけない場所にいた」と衝撃告白!?

◆老舗を中心に地元グルメの販売も

▼ステージ前の仮設テントでは函館の有名企業によるグルメ販売などが行われた

▼最近イベントへの出店が多い函館美鈴は、この日もコーヒー1杯100円で提供

▼乳製品や函館牛乳たっぷりのコロッケを販売した函館酪農公社

▼新製品を取りそろえた五島軒

▼揚げないピロシキも販売された

▼北斗産の黒毛和牛をその場で焼き上げてくれた函館ビヤホール

▼シェフが目の前で鉄板焼きしてくれたお肉を食べる機会なんて、こんな機会でもなければなかなかない

▼北斗産黒毛和牛のステーキ、しめて1,100円。脂がしつこくなく、肉のうまみがふわっと広がる

▼北海道と東北の味を集めた「ご当地汁椀BAR」。4種類の汁がどれも1杯100円で食べられる

▼左上から時計回りに、岩手県「ひっつみ」、宮城県「せり鍋」、青森県「せんべい汁」、北海道「ホタテのチャウダー」

▼津軽海峡マグロ女子会が監修し、JR東日本が主催する駅弁コンテスト「駅弁味の陣2016」で2位相当の「駅弁副将軍」に輝いた「津軽海峡 にぐ・さがな弁当」を特別販売

▼派手さはないが、道南と青森の食を盛り込んだマジメでおいしい駅弁

◆JR北海道・道南いさりび鉄道のブースも

▼JR北海道は、新幹線車両陸揚げから開業に至るまでの節目のできごとを振り返る写真パネルを展示

▼道南いさりび鉄道はグッズ販売に力を入れる

▼3月26日発売の開業1周年記念乗車券セットもイベント会場で販売

▼前日から販売を開始した、道南いさりび鉄道ラベルの五勝手屋羊かんもブースに並んだ

▼ながまれ号のNゲージがデモ走行。これは展示品だが、3月25日頃から鉄道模型を扱う店などで取り扱いが始まっている模様。2両セットで、価格は11,800円(税抜)

▼そのほか、道内各地と東北のPRコーナーが設けられた

▼北海道のPRコーナーには「PとJK」のロケ地マップもあった(通常は市役所やまちづくりセンターなどでもらえます)

◆おまけ

▼函館を去ったはずの函館ライダーが、ちょっと装いも新たに1年ぶりに函館駅に帰ってきた。名前を聞かれて「函館ライダー」と答えていたので、後継者らしい

と思ったら、函館ライダー本人がつぶやいていた


2代目函館ライダー本人もTwitterを開設


今後もどこかで出会えるのを楽しみにしたい

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。