【レビュー】2017/7/15 函館マリンフェスティバル

▼館内での展示など

▼海洋センター館内へ

▼イカが見られるコーナー。黒く網の目のようになっている水槽には、真イカ(スルメイカ)とヤリイカが泳いでいる

▼真イカは褐色系で、ヤリイカは色が薄くほとんど透明に近いという違いがよくわかる

▼小さい水槽には世界最小のイカがいるが、本当によく見て探さないとわからない。小さすぎて写真に写らなかったため、代わりに説明の紙を撮影

▼大きな水槽では、遠隔操作で水中の様子を撮影できるカメラの実演が行われていた

▼同センターで育てられている魚の展示

▼イソギンチャクに隠れることでおなじみのカクレクマノミ

▼南国の海のようで美しい水槽

▼深海生物の写真パネル展示。気に入った生き物に投票する「総選挙」は子どものみ参加できる

▼表千家同門会函館支部によるお茶会

▼廊下に張り出された深海生物の写真。記念撮影に仕える

▼体験コーナー

▼「海のサポーターたちによるものづくり体験」と「函館モノクラ」による各種体験ができる








▼フィッシュプリンティング(魚拓)体験。ゴムでできた魚や貝に着色し、紙に色を写し取る

【コメント】特に就学前から小学生低学年くらいのお子さまのいる家庭にとっては、それほどお金がかからずに2~3時間ほど過ごせる感じのイベント。館内にも屋外にも休める場所があるので、子どもたちを遊ばせて親がゆっくりできるのも高ポイント。

イベントのフライヤー(チラシ)はこちらに掲載しています▼

【2017/7/15・16】函館マリンフェスティバル2017&函館くじらフェスティバル
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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。