【レビュー】2017/7/29 プロのスゴ技を間近で「鉄道貨物フェスティバル」

イベント繁忙期に記事アップが追い付かず、写真を撮ったままになったイベントが10本ほどありました。開催からだいぶ時間が経ってしまいましたが、記録として残しておきたいのでできる限り2017年のうちにアップしておきたいと思います。

というわけで7月29日(土)に開催された「鉄道貨物フェスティバル in 函館 2017」のレビューです。JR貨物主催によるこのイベントは、普段は立ち入りできない貨物駅の敷地を開放し、車両の展示や体験・販売などを行うもの。2016年に続き、2度目の開催となりました。


▲ゲートをくぐって敷地内へ


▲会場の様子

▼車両展示・体験添乗


▲道南いりさび鉄道ながまれ号と、DF200形ディーゼル機関車


▲普段まじまじと見ることの少ない機関車をこの機会にじっくり観察


▲こちらはEH800形電気機関車


▲DF200形ディーゼル機関車の乗車体験もあった


▲普段は旅客を乗せない機関車に乗り、実際に線路上を走行するという貴重な体験


▲可能なら体験したかったが、開場からさほど時間が経たないうちに定員に達してしまったため断念

▼作業用車両のデモ&体験


▲貨物駅で使用される作業用車両のデモンストレーションや体験乗車も行われた。こちらはトレーラーなどで見る機会が多い長いコンテナを持ち上げることができる車両


▲トレーラーで運ばれてきたコンテナの上端をはさんで持ち上げ、貨物列車に積み替えることができる(その逆も)。この大きなコンテナを1発でスッと所定の位置に収める様は気持ちいいくらい見事


▲こちらは貨物列車でよく見る大きさの鉄道用コンテナを運ぶフォークリフト


▲ギリギリコンテナ1個分しか空いていない隙間に、やはり1発でコンテナを収めていく


▲こちらは線路に敷いてある砕石(バラスト)を突き固める車両「タイタンパ」


▲鉄の車輪で線路上を走行しながら作業する

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。