【レビュー】2017/7/29 プロのスゴ技を間近で「鉄道貨物フェスティバル」

▼その他の体験


▲場内を走行するミニ機関車


▲冷房・暖房ができるコンテナの体験


▲夏のイベントだったためキンキンに冷やしており、最初は涼しくて気持ちいいが1分もいられない寒さだった


▲自動車のブレーキパッドにあたる部品を使ったキーホルダーづくりのコーナー


▲ハンマーでたがねを叩いたりしてなかなか本格的な工程を踏む

▼物販コーナー


▲貨物列車のグッズをはじめ、さまざまなブースが並んだ物販コーナー


▲機関車やコンテナを模した缶の入れ物


▲コンテナの柄のトートバッグやランチボックスも


▲めちゃくちゃマニアックな「貨物列車時刻表」


▲中古の鉄道コンテナは12万円で買えるらしい……!

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▲こちらは道南いさりび鉄道グッズ


▲開業1周年を記念して限定発売された道南いさりび鉄道と五勝手屋のコラボ羊かんも並んだ
※参考記事

これは欲しい! 開業1周年の道南いさりび鉄道、五勝手屋羊かんとコラボ
2017年3月26日(日)で開業1周年を迎える道南いさりび鉄道(いさ鉄)の記念商品として、江差町の老舗和菓子店「五勝手屋本舗」から「いさ鉄」...


▲鉄道関連のグッズのほかに、貨物列車で商品を運んでいる企業なども出店していた


▲こちらはホクレンによる野菜販売。北海道の野菜は貨物列車で大量に出荷されているのだ


▲移動販売車によるフード販売も


▲この日は焼肉物語牛若さんの焼肉&ガーリックライスを購入。イベントでは結構な頻度で食べているが、毎回しっかりボリュームがあっておいしい

【感想】今年こそは機関車に乗れるかと思ったら思いのほか早く定員に達してしまって残念だったが、それだけ人気があるという証拠。販売や体験も充実していて、乗り物好きなお子さまにはたまらないイベントだと思う。JR北海道が五稜郭車両所の公開イベントを実施しなくなった今となってはこの地域で貴重な鉄道イベントでもあるため、ぜひ継続してほしい。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。