【フォトレポ】第53回大沼函館雪と氷の祭典(七飯町) 2019/2/9・10

2019年2月9日(土)・10日(日)開催の「第53回大沼函館雪と氷の祭典」に足を運んできました。ある程度の数の雪像が見られるイベントは函館周辺ではここだけなので、実は毎年結構楽しみにしています。


大沼公園広場の向かって右手に、小さい雪像がずらり。


マイメロだよ~ 難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす




炎上キャラがこんなところに……


道警のマスコット「ほくとくん」の雪像は、警察官が制作。右手が大きく前に出て警察手帳を開いています。ていうか、ほくとくんって案外階級低かったんですね……。せめて巡査部長にしてあげてもいいのでは……。
※「巡査長」は、10年経っても一番下の階級である「巡査」から「巡査部長」に昇進できない警察官に与えられる呼称で、正式な階級ではない

◆少し大きめの雪像も見事なできばえ


大きなかまくらもあります。

◆氷のすべり台

大沼から切り出した氷で作った大型すべり台。なかなかの猛スピードで滑走します。

こちらはチューブスライダー。係の人が勢いよく斜面に押し出してくれます。



すべり台とは違ってまっすぐにすべっていくとは限らないため、スリル満点。

◆わかさぎを釣るか食べるか

冬の大沼と言えば、わかさぎ釣り。氷上ではたくさんのお客さんが釣り糸を垂れています。

もちろん釣るのも楽しいですが、「寒いし時間もないし」という方には、すぐ食べられる「わかさぎ串揚げ」がお勧め。サクサクしてめちゃくちゃおいしいです!

▼イベント告知記事はこちら

【2019/2/9・10】第53回大沼函館雪と氷の祭典(七飯町)
イベント名/第53回大沼函館雪と氷の祭典 開催日時/2019年2月9日(土)・10日(日) 両日9:00スタート、一部夜間照明あり  ...
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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。