【フォトレポ】ワンちゃん撮影しまくり「どうぶつ愛護フェスティバル2019」

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イベントレビュー

2019年10月6日(日)に四季の杜公園で開催された「どうぶつ愛護フェスティバル2019」に行ってきました。

渡島総合振興局と市立函館保健所が主催するこのイベントは、「どうぶつ愛護」と銘打ってはいますが、犬に関連するコンテンツが多く、実質的にドッグオーナーさんの交流の場と化している面もあります。とはいえ、短時間でたくさんの犬と出会えるので、犬好きなら結構楽しめるはず。

開催概要はこちら▼
https://hakodate-event.com/2019/10/post-24838/

▼警察犬デモンストレーション

このイベントのメインともいえるのがこの警察犬デモンストレーション。容疑者を追っていって飛び掛かったり、布に付けられたにおいをかぎ分けたりと、日ごろの訓練の成果を見せてくれます。

一般の犬にも役立つトレーニングの方法のデモンストレーションもありました。

▼獣医さんの体験

こちらはお子さま向けの体験。白衣を着て、実際の犬で聴診を体験します。続いてぬいぐるみで注射を体験。犬もお疲れさまです……

▼盲導犬コーナー


北海道盲導犬協会のPR犬が来場。当然のことながらとてもおとなしく、みんなにかわいがられます

そんなPR犬と、目隠しをして一緒に歩いてみる体験もありました。


どんなに人が行き交っていても正確にルートを導いていく盲導犬。さすがです。
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▼その他のコーナー

犬用・猫用それぞれの餌のサンプル無料配布。中身はヒルズのフードでした

気になるペットの健康を獣医師に相談できるコーナーもありました

セラピー犬とふれあえるコーナー

このほか、ぬいぐるみを使ってペット用のマイクロチップを読み取る体験ができるコーナーもありましたが、なんと読み取り機の電池が切れていて体験ができなかった模様。すでにマイクロチップを埋め込んだワンちゃんを連れたオーナーさんが「読み取ってもらえますか」と係員に声を掛けていましたが、イベント開始直後にもかかわらず「電池が切れてしまって……」と答えていました。これにはがっかり。

さて、イベントにはたくさんのワンちゃんが飼い主さんに連れられて来場していたので、そのごく一部を撮影させていただきました。次のページでご紹介します。

この記事を書いた人
佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。編集企画室インサイド代表。

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