【フォトレポ】縄文スイーツ多彩「函館スイーツフェスタ」2020/10/24・25

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イベントレビュー

旧棒二森屋で開催されて以来5年ぶりに、そして函館蔦屋書店では初めての「函館スイーツフェスタ」が開催されるということで、さっそく足を運んできました。

開催概要やチラシは下記リンク先でご確認ください▼
https://hakodate-event.com/2020/10/post-28161/

今回のスイーツフェスタには函館と近郊の10店が参加。

各店の定番商品・人気商品に加え、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を応援する意味を込めて各店が創作した「縄文スイーツ」が販売されます。

各店の販売品目は非常に多く、そのすべては紹介しきれないため、この記事では各店の縄文スイーツだけをピックアップしてご紹介します。

□函館美鈴


中空土偶をデフォルメした「土偶クッキー」。中空土偶をデザインしたお菓子は以前からありましたが、最近また少しずつ増えてきました。とても良いことだと思います。

□スイーツギャラリー北じま


木古内の北じまさんは、中空土偶の顔をイメージした蒸しまんじゅうを出品。生地はモチモチしていて柔らかく、中には餡と栗が入っていました。見た目のシンプルさ以上においしくて、技ありの一品。

□函館志濃里


函館のお土産菓子を数多く手掛ける昭和製菓さんのブランド「函館志濃里」。縄文人がよく食べていたクルミを使ったキャラメル味のケーキと、熊の手型のはちみつ入りケーキを出品。猫の肉球ではありませんよー

□キングベーク


クルミを使ったクランチチョコ。函館出身のデザイナー、ひづめみか~るさんとのコラボ商品。

□パティスリージョリクレール



クルミを使ったケーキや竪穴式住居の屋根をイメージしたモンブランなど、縄文をテーマに創作した洋菓子が数種類並びます。見た目もGood

□五島軒


竪穴式住居と縄文の文様をイメージしたクッキーシュー。
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□千秋庵総本家


中空土偶と、青森県「亀ヶ岡遺跡」の遮光器土偶の顔をイメージした練り切り。あえてグッと単純化しているところに味わいがあります。

□はこだて柳屋


クルミやレーズンが入った焼き菓子「縄文ロック」。この飾らなさが逆におもしろいです。

□和創菓ひとひら


パンのような食感の焼き菓子に栗入り餡が入った「縄文パン饅頭」と、まが玉入りの「琥珀糖」。

□そばと酒 柏木町三貞


そば粉を使った、おそば屋さんならではのパウンドケーキ。栗入りとクルミ入りがあります。しっとりしていて甘さもほど良く、抜群においしい縄文スイーツでした。上部にトッピングされたそばの実のサクサク感や、ゴロンと入っている栗のほっこり感も最高です。

縄文スイーツだけでも様々な種類のお菓子が楽しめる「函館スイーツフェスタ」。25日(日)は10:00~17:00の開催です。

https://hakodate-event.com/2020/10/post-28161/
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