【フォトレポ】第7回ライスランドふかがわ物産まつり 2021/7/3~5

テーオーデパート1階で2021年7月3日(土)~5日(月)開催の「第7回ライスランドふかがわ物産まつり」。旭川の隣、深川市の物産展です。

函館からはよっぽど何かの用事がなければほぼ絶対に行かない地域。というわけで、さっそく深川の物産を買いに出かけました。

深川市の特産といえば、なんといっても「米」。


米を活かした特産品として、米油や米粉のドーナツがあります。

そばの生産も多いとのことで、そば製品も。手前の「そばの実フレーク」は、サクサクしていてサラダのトッピングなどに最適。

道南ではリンゴといえば七飯ですが、深川でもリンゴがとれているそう。原料から醸造まで一貫して深川産のシードル。

第7回にして初出品、「ふかがわポーク」。北海道は森町を中心に養豚が盛んなので、豚肉自体は珍しくありませんが、「ふかがわポーク」は「深川米を食べてのんびり育った放牧豚」とのこと。そう聞くと、俄然希少価値が出てきますね。

おいしそう。ブランド豚の製品としてはお値段も手頃。

深川のお隣・旭川の老舗「梅屋」の「しゅーくりーむ」も個数限定で販売。早い時間にはたっぷりありました。お目当ての方はお早めに。

このほか、深川とつながりがある宮崎県都城市の特産品も一部出品。特に、赤鶏の塩焼・味焼はテーオーの社長さんも激推し。

「第7回ライスランドふかがわ物産まつり」は7月5日(月)まで。チラシは下のリンクをクリックしてご覧ください。

【2021/7/3~5】第7回ライスランドふかがわ物産まつり
▼イベント名 第7回ライスランドふかがわ物産まつり ▼開催日時 2021年7月3日(土)~5日(月) 各日10:00~18:00、最終...

【追伸】

深川といえば「ウロコダンゴ」を連想する方もいらっしゃるのでは。素朴なのに、なぜかやたらとおいしいんですよね。

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。