【フォトレポ】映えてます「函館蔦屋書店クリスマスマルシェ」

11月23日(水)~12月25日(日)の約1カ月間開催されている「函館蔦屋書店クリスマスマルシェ」。

体調を崩していてなかなか行けなかったのですが、ようやく体調も戻って12月4日(日)に行くことができたので、会場の様子を写真でご紹介します。

函館蔦屋書店に到着すると、壁面に取り付けられた巨大イルミネーションがお出迎え。昼間でも地味に点灯していますが、夜になると一段ときれいに輝きます。

夜の写真はまたあらためて撮ってきたいと思います。

店内に一歩入ると、「Christmas Marche」と書かれたイルミネーションが目に飛び込んできます。天井にも星のようなイルミネーションがずっと先まで連なっていて、めちゃくちゃきれい。

そして、メインの中央吹き抜け。雪をかぶったように装飾された大小のクリスマスツリーがキラキラと輝いています。

事前の告知で「絵本の世界から飛び出したクリスマスツリー」と書かれていたので、どんなんだろうと想像をふくらませていましたが、これは納得。メルヘンチックで、かわいさもあり、大人っぽさもあり、今までに見たことがないクリスマスツリーでした。

高さ4メートルのメインツリーに輝く「JRA」の文字。

昨年に引き続き、JRA函館競馬場の協賛で開催されているこのイベント。

使っている電球の数(8万個)といい、ツリーや電飾のデザインといい、さすがはJRAがお金出しているだけのことはあるなあと実感。

専門のデザイナーさんが手がけた、都会のすごいイルミネーションがそっくりそのまま函館にやってきたような感覚を受けます。JRAさんに感謝しかないです。

装飾もかわいいので、いろいろな角度から写真を撮って楽しめます。

メインツリーは下がトンネル状になっていて、自由に通り抜けできます。

ここで記念写真や自撮りをしているお客さんも結構いました。こんな場所で写真撮ったら、映えしかないですね!

この2本のツリーからカップルがそれぞれ顔を出して写真撮ったら最高だと思うんですけどどうでしょう……?

2階から見下ろすとまた違った雰囲気に。星空のようですね。

会期中、スイーツ店5店がツリーのそばに週替わりで出店しています。撮影した4日(日)まではスナッフルスさんでした。

このイベント限定のスイーツも販売されていました。イチゴそっくりのスイーツ、おいしかったです。

12月5日(月)~11日(日)は、フルーツサンド専門店「六波羅蜜(ろくはらみつ)」(札幌)が出店するそうです。

ちなみにこの日は遺愛女子高等学校吹奏楽局による演奏があり、とても盛り上がりました。

18日(日)11時からは市立函館航行吹奏楽局による演奏、25日(日)11時からはフルート奏者2名(佐々木花菜さん、佐々木萌絵さん)による演奏が予定されています。

▼ターフィーショップでJRAグッズを

25日までの会期中、JRAのグッズを販売する「ターフィーショップ」が1階キッズパーク隣にオープン。

こんな素敵なイルミネーションを設置してくれたJRAさんに感謝しつつ、のぞいてみます。

アイドルホースのぬいぐるみ。

キティちゃんとコラボしたマルチケース。

いい感じにおしゃれなスマホスタンド。

JRAのキャラクター「ターフィーくん」の顔をモチーフにしたらしいスリッパ。ゆるい。

ほかにもまだまだたくさんグッズがあるので、ぜひのぞいてみてください。

▼ほかにもイベントが

写真で紹介できなかったイベントがまだほかにもあります。

【SNS投稿プレゼントキャンペーン】

イベント内のイルミネーション装飾の写真に「#JRAクリスマスマルシェ」をつけてInstagramまたはTwitterに投稿をSNSへ投稿すると、その場でJRAオリジナルグッズ「たためるエコバッグ」がもらえます。

【VRコンテンツ】

体感型乗馬VRコンテンツ「Hashilus Race」が函館初登場。乗馬型のライドに騎乗し、実際に馬に乗って走っているかのような体感ができます。

12月17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)

【ターフィーグリーティング】

JRAマスコットキャラクター「ターフィー」が来場。一緒に撮影できます。

12月17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)

▼函館蔦屋書店クリスマスマルシェ告知ビジュアル

※この記事は函館蔦屋書店の協力を得て制作しています

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。