【2023/4/22~5/7】函館公園の露店と函館公園・五稜郭公園の花見電飾

2023年は、4年ぶりに函館公園・五稜郭公園での「花見宴会」が解禁となります。

これにより、敷物を敷いて集まる、酒を飲む、コンロでジンギスカンをするなど、コロナ前の花見スタイルが復活します。

函館公園・五稜郭公園で花見用の火気を使える期間(ジンギスカンやバーベキューができる期間)は、4月22日(土)から5月7日(日)までとなります(場所や時間・使用方法に制限あり)。なお、この期間内でも、公園内での直火の使用は禁止されています。

函館公園の花見屋台・電飾


・4月22日(土)から5月7日(日)まで、決められた場所で花見用の火気が使えます。

・同期間、花見屋台が出店します。夜間の花見電飾も同じ期間実施されます。

・火気を使わない飲食(敷物を敷いてお弁当を食べるなど)は、この期間に限らずできます。

電飾期間・屋台(露店)出店期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
電飾時間 19:00~21:00
電飾の数 提灯約400個
露店の数 30軒
火気を使用できる場所 下の画像参照
火気が使用できる時間 10:00~21:00
注意事項 ・炭火コンロ、ガス器具ともに使用可能。炭火コンロは桜や植物を保護するため、50cm以上の足がついたものを使用すること。直火は禁止
・臨時ゴミ箱は設置されるが、ゴミは極力持ち帰ること
・公園内への車両の進入は禁止
・住吉公園グラウンドが臨時駐車場として開放されるが、駐車台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関を利用のこと(例年、ピーク時は宝来町電停付近まで駐車場待ちが発生します


▲函館市発表の注意事項(クリックまたはタップで拡大します)。函館市サイトにてPDF版が閲覧できます

五稜郭公園の花見について

・4月22日(土)から5月7日(日)まで、決められた場所で花見用の火気が使えます。

・夜間の花見電飾も同じ期間実施されます。

・火気を使わない飲食(敷物を敷いてお弁当を食べるなど)は、この期間に限らずできます。

電飾期間・屋台(露店)出店期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
電飾時間 19:00~21:00
電飾の数 提灯約450個
火気を使用できる場所 郭内の一部と郭外の一部。下の画像参照
火気が使用できる時間 (1)郭内エリア 10:00~18:00
(2)郭外エリア 10:00~18:00
(3)郭外電飾エリア 10:00~21:00
注意事項 (1)郭内エリア
・火気を使用できるエリアはロープなどで区切られているため、それ以外の場所では使用しないこと
・事前の場所取りは禁止
郭内で使用できるのは、消火が容易なガス器具のみ。炭火コンロ・七輪などは禁止
・郭内には花見用臨時ゴミ箱は設置されないので、ゴミは持ち帰ること
・19:00から翌朝5:00までは閉門されるため郭内には入場できない
(2)郭外エリア・(3)郭外電飾エリア
・炭火コンロ・ガス器具とも使用可能。炭火コンロは桜や植物を保護するため、50cm以上の足がついたものを使用すること。直火は禁止
・臨時ゴミ箱が設置されるが、ゴミは極力持ち帰ること
各エリア共通
・公園内への車両の進入は禁止
・周辺に駐車場が非常に少ないため、できるだけ公共交通機関を利用のこと(例年、周辺の渋滞と駐車場待ちの行列が発生します


▲函館市発表の注意事項(クリックまたはタップで拡大します)。函館市サイトにてPDF版が閲覧できます

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佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。