函館蔦屋書店「ボタニカルマーケット」で緑にふれてきた【9/1まで】

イベントレビュー

函館蔦屋書店で1週間限定のボタニカルマーケットがやってるよーってことで、見てきました。

催事の正式名称は「indoor green & in door life『BOTANICAL MARKET by NOLLYS 』」。札幌のカフェと雑貨とお花の店「ラ メゾン ノーリーズ」による出店とのことでした。

写真でも分かる通り、すべて観葉植物。見たことがあるものも、初めて見るものも、いろいろあります。

見たことのない観葉植物を前にすると、「果たしてこれを買って帰ってうまく家で育てられるのだろうか」と思ってしまう気持ちは否めません。

なので、売り場にいたかっこいいスタッフさんに「育てるの難しかったりしませんか？」とアホみたいなことを聞いてみました。

「植物はその家の環境に合わせて育ってくれるので、たとえばこの家は1週間に一度しか水をくれないなと思ったら、それに合わせて育ってくれますよ」

アホみたいな質問にもしっかり答えてくれたスタッフさん。ありがとうございました。

だから、「これちゃんと育てられるかな」とかあんまり考えこまないで、欲しいなと思ったら自分の直観に従って素直に買って育てたほうがいいってことですね。

ちょっと変わった鉢もいろいろあって、こだわり次第でおしゃれな空間を演出できそうです。

一部インテリア雑貨や家具も展示されています。

BOTANICAL MARKET by NOLLYS

会期：9月1日(日)まで
時間：11:00～19:00　※最終日18:00まで
会場：函館蔦屋書店1階中央吹き抜け

函館蔦屋書店公式情報

※この記事は函館蔦屋書店の協力を得て制作しています

The following two tabs change content below.
佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。

, ,