2月22日は猫の日!
ということで函館蔦屋書店では2025年2月17日(月)から、猫をテーマにしたマルシェ「WE LOVE CATS!」が始まりました。ネーミングにひねりがないとかそういうことは思ってはいけません。猫好きの猫への愛はまっすぐなので、ひねる必要がないのです。
今回も函館蔦屋書店さまの協力を得て写真を撮ってきたので、軽く写真だけでも見てってください。
ウチのねこパネル展
なんだかんだ言ってここがメインじゃないか説あります。ウチのねこパネル展。事前に募集した猫ちゃんたちの写真が、会場両側にずらっと展示されています。
みんな違ってみんなかわいい。
猫を飼っている人も飼っていない人も楽しめます。みんないい顔するなあ。
LA MAISON NOLLYS
札幌 円山エリアにある、カフェとフラワーショップ、インテリア雑貨、アクセサリーなどを扱うお店。
猫ちゃんのおうち。猫飼い主にとって、新しいグッズを猫が喜んでくれるのかは永遠の課題ですよね。
素朴なかわいさ。
いい感じに味わいがある猫グッズです。
鰹節屋「ちきり清水商店」
はるばる焼津から出店した、創業240年以上の鰹節屋さん。
売り場を見ると「ねこまんまじかん」という商品がありまして。猫ちゃん用のかつお節かと思ったら、人間用でした。
「ねこまんま」と聞いて、「かつお節をかけてご飯」を思い浮かべる人と、「味噌汁をかけたご飯」を思い浮かべる人の両方がいることから、じゃあその両方が作れるようにと考案した商品だそうで。
中に入っているのは、「かつお節パック」と「だしパック」。かつお節パックはそのままご飯にかけて、だしパックは味噌汁のだしを取るのに使って、両方作れますよという商品でした。なるほど。
こちらは何もしなくてもすく食べられる「ねこもなか茶漬け」。ご飯の上にのせてお湯を注ぎ、もなかが溶けると中からお茶漬けの素が出てくるという商品。猫ちゃん溶けないでー
衣と農と暮らしのこと
こちらはいろんな作家さんや生産者さんの商品を扱うセレクトショップ。
民芸品的なたたずまいが素晴らしい招き猫。
猫の絵と木版画でおなじみ、佐藤国男さんの作品も多数あります。
こちらはフェルトの起き上がりこぼし猫ちゃん。猫なのにしっかり起き上がります。猫なのにね。
仕事猫グッズ!
現場の危険な行為を教えてくれる「仕事猫」のグッズコーナーもあります!
なかなか普段買えないので、好きな人は見逃せないはず!!
個人的に一番ツボだったイラストがこちらです▼
ハンドリフトを使う職種に就いたことがある人にしか分からない「あるある」ですよねー。
なんか謎のイヤホンがありました
アクリルケースに入れられて飾られていたこちら、なんだろうと思ったら……
ワイヤレスイヤホンでした。すでに初日でまあまあ売れたそうで、みんな結構知ってたのかな。
そのほか……
保護猫活動への物品寄付を受け付けるコーナーもありました。寄付できる物品があったら、用意してから蔦屋書店に行ったほうがいいですね。
猫がテーマの本もいろいろ。
ということで、猫をテーマにしたマルシェ「WE LOVE CATS!」でした。会期は3月2日(日)まで。
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