函館蔦屋書店で初の催事「ネオ九州展」が2025年6月2日(月)から始まっています。
公式サイトによると、「合計101社、約240種類が九州各県から集まる」とのこと。かなり充実しているとのうわさを聞き、さっそく3日(火)に行ってきました。
※この記事の写真は函館蔦屋書店の協力を得て撮影しています
ということで写真をたくさん撮ってきたのですが、多すぎてスクロールするのも大変だと思うので、37秒のスライドショーにしました。サーっと流れていくので、まずはご覧ください。
ここから下は、スライドショーに使った写真の一部と短い説明を載せていきます。スライドショー見たからもういいや!って方は、さっそく蔦屋書店にGO!
まず目に入ったのは「九州のごちそう」

目立つ場所に設けられている「九州のごちそう」コーナー。コンセプトはよく分かりませんでしたが、おそらく各県を代表する名物を集めたということかなと思います。

冷や汁、既に売り切れ寸前でした。
冷蔵品も充実

九州各県の冷蔵が必要なグルメが一カ所に集められたコーナー。

あー、九州感あるーって感じしますねえ。

大福にマンゴー入れちゃうあたり、さすが宮崎。
九州7県のコーナー
福岡県

圧倒的めんたい率。

宮崎県

宮崎焼き鳥やマンゴーゼリーなどご当地感ある商品が多い中、目立っていたのはポテトチップス。

熊本県

くまモンの焼きドーナツやからし蓮根風味チップスなどおもしろい商品がありましたが、デコポン製品が気になります。

佐賀県

佐賀牛ポテトチップスや「佐賀ぼうろ」などお菓子が多い中、充実のラインナップで目を引くご当地サイダーの数々。

長崎県

長崎といえば、雨か、ちゃんぽんか、カステラと相場は決まっています。というわけで、いろんなカステラが大集結。変わった味のカステラも複数ありました。

大分県

大分の名物については正直何の知識もありませんでしたが、並んでいる商品を見て「どうやらカボスが有名らしいぞ」と分かってきました。

鹿児島県

鹿児島のブースは、白めしのお供になりそうなおかずが充実。名前は聞いたことがあるけどなんだかよく分かっていなかったお菓子「かるかん」もありました。

以上、函館蔦屋書店「ネオ九州展」のざっくり紹介でした。
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