函館港まつりに合わせて毎年8月1日と2日に開催されている「大門×とかち うまいもの広場」。電車通り沿いの太陽パーキングに露店が立ち並び、十勝地方と地元函館の出店者による「うまいもの」を販売します。
今年で7回目を迎えるこのイベント、ここでしか食べられないものが買えることから、函館イベント情報局も毎年欠かさず足を運んでいます。というわけで、今年もさっそく初日に行ってきました。
▲場所は弁慶力餅ウラの駐車場。大門のお祭り露店からも信号を渡ってすぐ
▲十勝のブランド牛「豊西牛」のカルビ串。太陽ビルのレストラン「グランポルト」でも使っているお肉です
▲帯広名物といえば「豚丼」。厚切りの豚肉をじっくりと網焼きにして提供
▲ソーセージ各種とチキン。特にお勧めは、豊西牛100%のフランクフルト。豚肉のフランクフルトとはまったく違う食感と旨みに驚かされます。「ローストレッグ」(チキン)もびっくりするほどのうまさ。
▲「焼きそばは麺が太ければ太いほどうまい説」を提唱している函館イベント情報局としては、高く評価したい「極太焼きそば」
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▲タレで煮込まれた「チャーシュー串」
▲ふっくらしてておいしそうなナン
▲注文を受けてからすぐに焼いてくれます
▲お好み焼き、もんじゃ、オムソバなどの粉ものも
▲こちらはその名も「炙りいかめし」。いかめしを炙ることでさらに風味と香ばしさがアップ!
▲大玉の「七飯たこ焼き」。トロットロで旨みもたっぷり
▲端から順にブースを見ていたら、最後の最後に「グランポルト」の石田料理長に遭遇。砂肝串と炙りチキンを調理中でした
▲こちらが焼き上がった炙りチキン。鶏の骨付き肉を炙っただけなのになんでこんなにおいしいの……?と思わず言いたくなるおいしさ。炙る前の下味にプロならではの秘密があるに違いない……! ※石田料理長から差し入れをいただきました。ありがとうございます
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▲ラムネやソフトドリンク、かき氷などの冷たい飲み物・食べ物ももちろんあります。生ビールや缶のアルコール飲料もあるので、おいしいお肉をつまみにゆったくり過ごせます
▲この暑さにぴったりの、冷たいお豆腐もあります。道南産の大豆だけを使ったプレミアムなお豆腐でファンを増やしている「Jimo豆腐Soia」。初めてその豊かな香りと凝縮された豆の風味を味わったら、誰しも「豆腐ってこんなにおいしかったの?」と驚くはず。
▲いつも元気でスマイル満点の販売員さんが対応してくれます。購入の際は「イベント情報局見たよ」と伝えてみてください。別に特典などはありませんが、きっと彼の笑顔が見られるはず……!
▲函館イベント情報局が、函館で5本の指に入るお菓子だと勝手に認定している「はこだて雪んこ」も販売されていました。冷やして食べる「はこだて雪んこ」も暑い日にはぴったり。
「第7回大門×とかち うまいもの広場」には、このほかにも販売品目や出店業者があります。ぜひ現地でお楽しみください。8月2日(金)は13時から21時まで開催です。
▼開催概要
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