函館駅前、キラリス3階のはこだてみらい館で「はこだてみらい館 夏まつり!!」が8月1日から開催とのことで、さっそく行ってきました。
概要はこちら▼
入場時はサーモグラフィーで検温を実施します。
巨大巨大ディスプレイ前には、大森町会が所有しているお祭りのやぐらが登場。
テラス(休憩スペース)を見上げると、歴代の函館港まつりのポスターが。
巨大ディスプレイでは、大門の皆さんがいか踊りを踊る動画が時々流れます。お祭りが中止になってもみんながそれぞれの場所で楽しくいか踊りを踊る動画は、楽しいと同時に感動的でもあったり。
はこだてみらい館では、大門の皆さんがいか踊りを踊る動画が流れていました。とっても温かい気持ちになれます。
※自分の踊りじゃないので公式タグはつけません#オンラインいか踊り pic.twitter.com/T7luZgDXZj
— 函館イベント情報局 (@hakoeve_info) August 2, 2020
さてこちら。みらい館のレーザーカッターで作った「輪ゴムでっぽう」。これで射的ができます
公式サイトに書いてあった「3Dプリンターで制作したおもちゃを釣って遊べる釣り堀ゲーム」はまだありませんでした。まだ制作中かも？
アイボも頭に鉢巻を巻いて、お祭り仕様でお出迎え。
ちなみに、5日(水)までは、浴衣や甚平を着て来館するとちょっとしたプレゼントがもらえます。というわけではこだてみらい館の「夏まつり」でした。
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ここから下は通常展示。大人でも見ごたえがあるのがこちら。360度映像とマルチchサウンドで非日常体験ができる「360 Studio」。函館の様々な場所で撮影した、普段は見られない映像を視聴することができます。
近未来的な選択画面。コントローラーで見たい映像を選択して上映します。
なかでもお勧めは、函館山の空撮映像。要塞跡を中心に、ドローンで撮影した迫力の映像が見られます。
こちらも普段は絶対に見られない、五稜郭の空撮映像。このスタジオを映像を見るだけでも入館料分の価値はあります。
地球はもとより、いろんな惑星の様子が観察できる不思議な装置も未来感があって楽しめます。表示できるコンテンツがかなり多く、一度ですべて見るのは不可能かも。ゆっくり時間がある時にぜひ。
「はこだてみらい館 夏まつり!!」は、8月25日(火)まで。
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佐々木康弘