この記事では、2015年2月7日(土)・8日(日)開催のイベント「第15回冬江差”美味百彩”なべまつり」(江差町)の様子を写真で紹介しています。これは、地元の飲食店や各種団体などが自慢の鍋を持ち寄って販売するイベント。今回は23団体が参加し、40種類以上の鍋が販売されました。
▼「なべまつり」会場の全体像
▼ぐるりと会場内を一周してみよう
▼いろいろな鍋物をゲット
▼鍋のほかにもおいしいものいろいろ
【寸評】以前は1杯の量が多くて3杯程度でも結構満腹になってしまうことがあったため、量を減らして値下げする今回の変更は理にかなっていたのでは。今までよりもお腹に余裕を持って食べることができ、「無理して食べる」感覚がなくなったのはとても良かった。鍋の種類もバラエティに富んでいて、来場者を楽しませるものになっていたと思う。あえてひとつだけ気になったことを挙げると、「もつ鍋」(ホルモン鍋を含む)を販売した店が5軒あったこと。それぞれの違いがあるので悪いことではないと思うが、あまり重ならないようにしてその分違うジャンルの鍋を食べてみたかったという気はする。
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。