この記事では、2015年3月28日(土)・29日(日)に函館蔦屋書店にて開催された「第10回はこだてマルシェ×世界自閉症啓発デーあおいろ」の様子を写真で紹介しています。このイベントは4月2日の世界自閉症啓発デーの関連イベントして開催され、障がいのある方々とその家族を応援している店舗・団体等17組(2日間合計)が出店して食品や雑貨、作品等を販売しました。
※写真は函館蔦屋書店様の許可を得て撮影しています
【寸評】出店者がバラエティーに富んでおり、少なからぬお店や団体が世界自閉症啓発デーに賛同していることを来場者に印象付けたのではないかと思われる。青にちなんだ商品を多く出品したり、商品に世界自閉症啓発デーのシールや青のタグを付けるなどしていた出店者も多く、各出店者が今回のイベントの趣旨をよく理解し協力している様子が垣間見られたという点でも大変好印象。売り場全体をブルーで統一した飾り付けも、函館蔦屋書店で開催された「マルシェ」の中でも1、2を争う美しいビジュアルだったと言って過言ではない。
※世界自閉症啓発デーのイベントは、4月2日(木)も五稜郭タワーなどを中心に開催されます。特に、18:30頃からの五稜郭タワーのブルーライトアップは必見です。イベント内容等の詳細は過去記事をご覧ください。
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佐々木康弘
ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。