ママズパーティー vol.1 レビュー

ママズパーティー vol.1

この記事では、2015年6月7日(日)に開催された「ママズパーティー vol.1」の様子を写真とともに紹介しています。「ママズパーティー vol.1」は、フリーマガジン「クルールはこだて」編集室が初めて開催したママ向けのイベント。一般企業によるブースと、ママたちによる「ママブース」計30店舗が出店したほか、子どもたちが出演した「キッズコレクション」、がんばるママを表彰する「ママデミー賞」といった企画が行われました。

▼企業ブース

ママズパーティー vol.1

4店舗が出店した「HBCパンマルシェ」

ママズパーティー vol.1

人気のパン屋さん「ちいさなしあわせパン」

ママズパーティー vol.1

ママズパーティー vol.1

札幌から出店「ドルチェビータ」さんの「もんすけパン」

ママズパーティー vol.1

「パン エスポワール」さんは当日限定の新幹線パンを販売。ラインが赤いから東北新幹線かな……

ママズパーティー vol.1

ママズパーティー vol.1

販売ではなく、企業PRとノベルティ配布などを行ったブースも多数

ママズパーティー vol.1

「ハウジング・コバヤシ」さんはカフェみたいなナチュラルテイストの住宅を提案

ママズパーティー vol.1

木目のコースターをノベルティとしてプレゼントしていた

ママズパーティー vol.1

アンケートへの回答でスヌーピーのストラップほかを配布していた「エスアイエス北海道」さん

ママズパーティー vol.1

「セキスイハイム函館支店」さん。アンケートに答えてじゃんけんに勝つと、あのお高いスイーツ「マカロン」がもらえる!

ママズパーティー vol.1

パソコンを使った速読体験を実施した「個別指導Q」さん

ママズパーティー vol.1

パソコンに表示される文字や図形を目で追うことで早く読む力が訓練されるらしい

ママズパーティー vol.1

子ども用の白衣着用体験ができる「函館協会病院」さんのブース

▼ママブース

ママズパーティー vol.1

ママブースはメイン会場とは別の場所に出店。細長い部屋の両側にずらりとブースが並んだ

ママズパーティー vol.1

窓から函館山と津軽海峡が見える絶好のロケーション

ママズパーティー vol.1 ママズパーティー vol.1 ママズパーティー vol.1 ママズパーティー vol.1 ママズパーティー vol.1

ママズパーティー vol.1

リカちゃん人形やバービー人形などの着せ替え用洋服があった

ママズパーティー vol.1

3店舗が出店した癒しブース

ママズパーティー vol.1

足の正しい成長をサポートする「足育」に取り組む「サロンオーララ」さん

ママズパーティー vol.1

「アロマで香水作り」体験ができた、あかりさんのブース。子どもたちも体験していた

▼キャラクターいろいろ

ママズパーティー vol.1

クルールはこだてのキャラクター

ママズパーティー vol.1

セキスイハイムキャラクター「みらいおん」

ママズパーティー vol.1

HBCキャラクター「もんすけ」

ママズパーティー vol.1

北海道新聞キャラクター「ぶんちゃん」

ママズパーティー vol.1

速読のキャラクター「忍犬 速ドッグ(そくどっく)」

▼ステージでのイベント

ママズパーティー vol.1

企業ブースとママブースによるPRタイム

ママズパーティー vol.1

思い思いの衣装で子どもたちがステージに登場、「キッズコレクション」

ママズパーティー vol.1

一芸を披露するPRタイムでは、手品を見せたり歌を歌ったりと大人顔負けの度胸を発揮した

ママズパーティー vol.1

クルールはこだて編集部が選んだ頑張るママを表彰する「ママデミー賞」

ママズパーティー vol.1

一人ひとりに表彰状と花束が贈られた

ママズパーティー vol.1 ママズパーティー vol.1

【寸評】無理に一会場にまとめず会場を分けたことでスペースに余裕が生まれ、出店者も充実していたという印象。全体的に優しい雰囲気が流れていて良かった。参加したママたちからは改善要望も含めて様々な声が届いていると思うので、それを活かしたママ向けイベントのお手本となるような催しに育っていくことを望みたい。今回は初夏の開催だったが、次回はイベントが少なく外出機会の減りがちな冬季の開催も良いのでは。


The following two tabs change content below.
佐々木康弘

佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。函館市内と近郊で、年間100件ほどのイベントに足を運んでいます。編集企画室インサイド代表。