2018年10月20日(土)・21日(日)の2日間、シエスタハコダテで開催される「シエスタフェスティバル」。1日目の様子をご紹介します。
メインは、1階屋外での「道南産直市」と「もったいない市」。
道南産直市でお勧めしたいのは……
鹿部のたらこおむすび。てっぺんからぴょこんと飛び出しているのは、焼たらこ。中には、生のたらこが入っています。鹿部のたらこは塩加減がまろやかなので、とっても美味。
ハーブティーや野草茶が好きな人には、七飯と近郊の野草を手摘みし、自然乾燥して作った野草茶各種がお勧め。
いろいろ試飲させてもらいましたが、どれもクセが少なくて飲みやすく、なるほど「日本のハーブティー」だなという感じでした。
そのほかいろいろ。こちらは知内の牡蠣飯。
森の地熱栽培トマト
七飯の道の駅に出店しているマテリアクレープ
七飯からは定番の名物も出品
こちらは函館の野菜
森から、道南杉の端材詰め放題
同じく森から、カラフルな色合いのドライフラワー
シエスタハコダテ地下「シエスタキッチン」出店者が、通常廃棄する規格外食品やスタッフ用のまかないなどを格安販売する「もったいない市」も人気でした。
▲ソルデクッチーナの特製クリームシチュー
▲わけありメルチーズ
このほか、お肉のつしまイリワクによる「まかないローストビーフ丼」と北洋堂による和菓子の切れ端も販売されましたが、正午の時点で完売していました……!
▼ほかにも……
古本販売や……
ヤギ・ウサギとのふれ合いコーナーがありました。
21日(日)はこの記事で紹介した催しに加え、4階「Gスクエア」でフリーマーケットがあります。詳しくは下のリンク先で▼
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