八雲町の噴火湾パノラマパークで開催されている「秋の味覚祭り」に行ってきました。
八雲町は畜産業・酪農が盛んで、牛肉も乳製品もあるし、農業も行っていてお米も野菜もとれるし、もちろん水産業も盛んだし、近年は「二海サーモン」の養殖に力を入れているまち。
そんな八雲町の食材がそろうイベントなら絶対に「外れ」はないぞ！と確信していざ八雲へ。
着きました。
まず吸い寄せられて行ったのがこちら。もちろんお肉。
さっそくステーキ丼をいただきました。
うまい！これはちょっとイベントで食べるレべルのお肉ではないと思います。最高でした。
こちらのブースでは、超珍しい「二海サーモンのレアカツ」を販売。
薄い衣のサクサク感と、サーモンの生食感。新しい食べ方の提案としておもしろいと思います。
| 八雲自慢の乳製品もいろいろ |
| ペコちゃんコーナー |
ペコちゃんのモデルは八雲町にあった牧場の女の子だという伝説にちなんで、不二家と連携協定を結んでいる八雲町。
八雲町限定のミルキーがあったりします。
| 木彫り熊発祥の地 |
実は木彫り熊発祥の地でもある八雲。木彫り熊をデザインしたグッズの販売や、八雲町木彫り熊資料館所蔵の木彫り熊の展示も行われていました。
ここに載せきれなかった写真も含めて30秒のスライドにしましたので、ご覧ください。
八雲町・噴火湾パノラマパークでの「秋の味覚祭り」。予想していた通り、おいしいものが食べられました。
八雲町はもともと、農業・畜産業・酪農・水産業が盛んで、食材豊富でしたが、最近「二海サーモン」が加わったことで、食材的に道南最強レベルになったなーと思います。https://t.co/a0C4gBscew pic.twitter.com/0igtKKIdE8
— 函館イベント情報局 編集長 (@hakoeve_info) September 16, 2023
八雲町「秋の味覚祭り」は9月17日(日)まで。
開催時間や販売品目など詳しくは下の記事をご覧ください▼
佐々木康弘
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