函館にISHIYA初出店 伝統的建造物を活用した「白い恋人」新店が4月10日オープン

気になる函館・道南の話題

既に報道されている通り、函館に、あのISHIYAの直営店ができます。

2026年4月10日(金)、金森赤レンガ倉庫に近い函館市末広町にオープンするのは「白い恋人 Hakodate Bay Museum」。「白い恋人」でおなじみ、石屋製菓の新しいコンセプトショップです。

この話、地味に大きなポイントが3つあります。

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この店が特別な理由は3つある

まずひとつ。函館に石屋製菓の直営店ができるのは、これが初めて

もうひとつは、伝統的建造物の活用。1909年に建てられた和洋折衷の建物「古稀庵(こきあん)」をそのまま活かして店舗にします。


▲2024年4月撮影の古稀庵。この時は別の店として営業していた

さらにもう一点。なんと、この店舗はISHIYA初の路面店。北海道新聞によると、石屋製菓の商品販売を担う石屋商事は道内外に15店舗を展開していますが、いずれも商業施設の中。独立した建物での路面店は今回が初めてとのこと。

つまり、函館のこの店舗は、「初めてづくし」というわけです。

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見て・作って・遊べる店になっている

中身も少し見ておきます。

今回の店舗は、単なる物販だけではなく、「体験」と「エンタメ」を組み込んだ新業態。

まず、象徴的なのがオープンキッチン

ISHIYAの直営店としては初めての試みで、店内でお菓子を作る様子をそのまま見られるスタイルになっています。

ここで提供されるのが「ラング・ド・パイ」。

ラング・ド・シャとパイを組み合わせた新商品で、アップルホワイトショコラとカスタードショコラの2種類が用意されています。1個580円。

もうひとつ面白いのが「カスタムラベルパイ」。

ミニサイズのパイをカップに詰めて、自分でラベルを作って貼れるというもの。名前やメッセージ、柄を選べて、世界に1つだけのパッケージを作れるとのこと。詳細は未発表ですが、今どきの体験需要にぴったり。

さらに、建物の特徴を活かした仕掛けとして「」の使い方。

カフェスペースの奥にある蔵の中は、船の中をイメージした空間になっていて、壁や窓の演出にちょっとした仕掛けがあるとのこと。

フォトスポットとして楽しめるほか、オリジナルのカプセルトイも設置される予定です。家族で楽しめる空間になりそう。

函館限定商品もしっかり用意

限定商品としてそのほか、

・ザクリパイ(ブルーベリー)600円

・コイビトセレクション 函館限定パッケージ(2,160円)

・白い恋人の函館限定パッケージ(3枚入349円)

など、ここでしか買えない商品がしっかり用意されます。

地元民としても「すごく高くて買えない……!」という感じではないので、あの建物がどうなっているのか、焼きたての「ラング・ド・パイ」ってどんなお味なのか、ぜひとも訪ねてみたいですね。


▲2026年3月20日撮影の古稀庵。オープンに向けて改装作業や清掃作業が行われていた

店舗情報

店舗名称:白い恋人 Hakodate Bay Museum(シロイコイビト ハコダテ ベイ ミュージアム)
オープン日:2026年4月10日(金)
住所:函館市末広町13-2
電話:090-2541-5637(※4月10日開通予定)
営業時間:10:00~17:00(カフェメニュー L.O.16:00)※季節により変動あり
Instagram@shiroikoibito_hakodate_

この記事を書いた人
佐々木康弘

ライター、時々カメラマン。物を書いたり写真を撮ったり、それらを編集したりすることを仕事にしています。編集企画室インサイド代表。

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