2017年2月4日(土)・5(日)開催の「第51回大沼函館雪と氷の祭典」に行ってまいりました。なお、一部報じられた建物の壁が崩れた事故については、それが起きる前に会場を後にしていたため居合わせていません。けがをされた方が早期に回復されるように願っています。
▼「大沼函館雪と氷の祭典」の名物、大沼の氷で作った全長約20mのすべり台
▼かなり勢いよくすべる
▼すべり台の上に立つと、右手に駒ケ岳が見える
▼小さいお子さま用に、ミニサイズのすべり台も
▼会場には、地元の小中学生が作ったミニ雪像や大人が作った雪像が並ぶ
▼かなり人気を集めていた、ジョーズの雪像。ちょうど人が口に入れるようになっているため、記念撮影する人が多かった
▼新幹線車両基地がある町にふさわしく、北海道新幹線H5系の精巧な雪像も登場
▼シロハヤブサがモチーフの北海道新幹線のエンブレムまで再現。ものすごく芸が細かい
▼今年は氷像(アイスカービング)も北海道新幹線だった
▼フード販売
▼公園前には露店が立ち並ぶ
▼公園向かいの駐車場にも何軒か出店がある
▼函館一帯ではおなじみの「箱館移動販売促進連合会」からも出店が
▼今年は七飯町の姉妹都市・香川県三木町からも出店があり、本場のさぬきうどんを1杯300円で販売した(5日は販売中止)
▼事故について
▼テレビニュースの映像によると、園内にある和服レンタルの店のモルタル壁が崩れた模様。ちょうど、紋付はかまが飾ってある真上の壁がはがれ落ちた
▼この和服レンタル店は、無料休憩所と同じ建物。この写真にもはがれる前のモルタル壁が写っている(右上のココア色の部分)
この事故を受けて、同一建物内で調理・販売していたさぬきうどんは5日は販売を取りやめることに。ミニ雪像コンクール表彰式なども中止と発表された。
▼ニュースリンク(短期間で見られなくなります)
NHK北海道
日本テレビ
▼主催者による発表
2/4[土~]2/5[日]第51回大沼函館雪と氷の祭典のイベント一部中止のお知らせです。
(https://t.co/lyLx69qwNu) pic.twitter.com/VqFFJt2UO4— ななえなう!-北海道・七飯町情報- (@nanaenow) February 4, 2017
▼開催情報はこちら