2017年3月8日(水)に開幕したガンプラの祭典「ガンプラEXPO in HAKODATE」。丸井今井函館店7階催事場を会場に、13日(月)まで開催されます。さっそく初日の様子をレポートしてきました。
開催概要はこちらのページをご覧ください▼
▼近付いてみるとやはりかなり大きい。記念写真の撮影など自由にできる
▼駐車場側の裏口には、12分の1スケールの全身モデルが設置されている
◆会場の7階へ
▼エスカレーターで上がっていくと、正面にゲートが設けられている。エレベーターで昇った場合も、せっかくならいったん回り込んでゲートをくぐってから展示を見ることをお勧めしたい
▼ゲートをくぐると、いくつものジオラマが展示されている。戦闘シーンを再現したジオラマは躍動感に満ちている
▼スッパリと斬られてしまったザクが地面に転がる、緊迫感あふれる戦闘シーン
◆ガンプラの大会受賞作品の展示
▼ガンプラ製作世界一を決める「GBWC」受賞作品の数々も展示。こちらはGBWC2015日本大会オープンコース優勝「グフ飛行試験型 ver.ROKU」
▼GBWC2014世界大会オープンコース2位・日本大会オープンコース優勝「フリーダムC.E.73」
▼GBWC2012日本大会オープンコース優勝「1/100 ガンダムグシオン・REBOOT」
▼GBWC2016世界大会オープンコース優勝・日本大会オープンコース優勝「永遠の絆~義経・弁慶 新しき国へ~」
◆ガンプラの種類あれこれ
▼ひとくちに「ガンプラ」と言っても、様々なグレードがある。それを一堂に展示したのがこのコーナー
▼40代になじみ深い、初期のガンプラがこれ。現在も作られている
▼そして、ガンプラの中で最もハイグレードなのがこちら。パーフェクトグレード、通称「PG」と呼ばれ、最新の技術により内部構造も外観も忠実に再現したモデルとなっている
◆芸能人・著名人のオリジナルカラーリング
▼芸能人・著名人がカラーリングをプロデュースしたガンプラを展示する「ガンプラサポーターズ」のコーナー
▼SKE48・古畑奈和さんプロデュース。白い塗装とウイング、ヘビの杖で神々しさを表現
▼SKE48・須田亜香里さんプロデュース。中日ドラゴンズをイメージしたカラーリング
▼三代目 J Soul Brothers・山下健二郎さんプロデュース。自分が気に入っている迷彩柄を採用
未発売の新作も多数展示、イベント限定ガンプラも大放出。次のページで紹介します。 |
佐々木康弘
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