函館元町公園をメイン会場に、国内各地と世界各国から集結したアーティストが演奏やダンスなどを繰り広げる屋外イベント「第007回はこだて国際民俗芸術祭」(函館国際民族芸術祭は誤記)が8月5日(火)に開幕しました。初日は時折雨が降る天候ながらも荒天にはならず、ほぼ予定通りのプログラムで上演されました。そんな初日の様子を写真でお伝えします。
▼ステージ
元町公園内に4つ、旧函館区公会堂前に1つ、計5つのステージを設置。さらに今年は新たに、元町公園下の「ペリー広場」に体験型イベントを行う新たなゾーンを開設(8月9・10日のみ)。初日はこのうち、4つのステージでパフォーマンスが行われました。
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- スロバキア
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- フランス。青い人もバンドの一員
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- 熊本県「おとのわミュージック」
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- ジャグラーの「ボンバングー」
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- ハイレベルな技を披露
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- タイ
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- 東京から参加、ラテンバンド「コロリダス」
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- 雨模様にもかかわらず初日の出足は好調
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- 公会堂前のステージ
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- オーストラリア。高齢な方々が踊る
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- 北海道出身「スペース土チャント」
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- インドネシア。竹の楽器で観客自身が演奏した
▼もぐフェス＆会場風景
ステージでのパフォーマンスに加え、世界の料理や雑貨が元町公園にぎゅぎゅっと集結する「もぐフェス(もぐもぐフェスティバル)」も芸術祭の大きな楽しみ。今年は6日間で計50軒が出店します。
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- 公園内各所にアートが
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- 会場内を常に巡回している「ピエロのぐっち」
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- のびーるトルコアイス
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- ナンの生地を伸ばして窯にペタリ
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- 動かないパフォーマー「ポテ」
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- 2014年の「第007回はこだて国際民俗芸術祭」のマーケットブース「もぐフェス」の様子
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- いたずら大好きな青い人。目に着いているのはウニ
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- 告知ボード手書き中
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- 人間ジュークボックス「タカパーチ」
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- 客席後方からステージを望む
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- ボランティアスタッフ
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- ボランティアスタッフ
はこだて国際民俗芸術祭は6日(水)以降も10日(日)まで毎日16:00から21:30頃まで開催。荒天中止。元町公園会場は「パス」が必要(小学生以下は不要)で、当日有効の「ワンデイパス」は500円(土日は1000円)、6日間通しで使える「市民スポンサーパス」は2000円。最新情報ははこだて国際民俗芸術祭公式サイトにてご確認ください。
