JR東日本が、えきねっと限定の割引きっぷを発売します。
北海道・東北新幹線の乗車券+特急券がセットで50%割引。対象は2026年5月25日(月)〜6月5日(金)の平日乗車分のみ。
「平日か〜」と思った方、ちょっと待ってください。有給休暇を使ってでも行く価値があるかもしれません。この時期の函館、案外いいんです。
まず価格を見てみましょう
主な区間の割引後の価格(おとな1名・片道)はこちら。
| 区間 | 割引後 | 通常価格 |
|---|---|---|
| 東京 ⇔ 新函館北斗 | 11,990円 | 24,000円 |
| 盛岡 ⇔ 新函館北斗 | 6,830円 | 13,680円 |
| 仙台 ⇔ 新函館北斗 | 9,150円 | 18,300円 |
| 新青森 ⇔ 新函館北斗 | 3,920円 | 7,850円 |
通常の半額です。半額。
GW後の平日、函館はこんな感じです
桜は終わっています。でも、新緑がきれいな季節です。
街を歩くと、緑がまぶしい。ツツジが各所で咲いていて、ピンクや紫の色が目に入ってきます。 人は少ない。ゆっくりできる。

五稜郭では、フジの花が見られます。

GW中の函館といえば、飛行機もホテルも強気な値段で、観光地はどこも混んでいます。人気店は大行列。
連休明けはそれが一気に落ち着きます。気候もさわやかで、まだ暑くなくて、いちばん函館らしい時期かもしれません。
しかもゴールデンカムイのイベントが開催中
TVアニメ『ゴールデンカムイ』の放送記念特別イベント「ゴールデンカムイ 黄金に染まる函館」が、4月28日〜7月26日の期間、函館市内で開催されています。
フォトスポット、デジタルスタンプラリー、ARラリー、コラボグッズ販売、場面写真展……。 函館バスや市電のラッピング車両も走っています。

五稜郭をはじめ、作品の舞台となった場所を実際に歩きながら回れる内容です。
GW中は混雑必至のこのイベント、平日なら人が少ない分、落ち着いて回れます。スタンプラリーやARスポットを順番に巡るのに、平日はかなり快適なはず。

▲GWは大行列のラッキーピエロにも、あまり並ばずに入れるかも?
特に仙台・盛岡方面の方、この機会に函館へ
東京からだと新函館北斗まで約4時間、価格は11,990円。 早期予約の航空券とほぼ同じくらいの価格帯なので、「劇的にお得!」とは言いにくいのが正直なところです。今から航空券を取るよりは安いですが。
それより注目したいのは、東北方面からのアクセス。
- 盛岡〜新函館北斗:6,830円(通常13,680円)
- 仙台〜新函館北斗:9,150円(通常18,300円)
この値段なら「日帰りでも行けるな」という気持ちになれます。
さらに、新青森〜新函館北斗間が約3,920円。 通常は約7,850円する区間です。
個人的な話をすると、青森市まで行くだけならフェリーを使うことが多いです。特急時代は安かったのですが、新幹線だと高くて。でもこの価格なら、津軽海峡フェリーの通常価格(3,000円台)と比較対象になってきます。
申込期間が短すぎるので、今すぐカレンダーに登録
ここが一番の注意点。このキャンペーン、受付期間が超絶短い。
乗車日の1カ月前10:00から、28日前の23:50まで
5月25日に乗りたければ、4月25日〜4月27日の間に申し込まなければなりません。 この期間を過ぎると、終わりです。
東京〜新函館北斗を通しで半額にするキャンペーンは、年間を通じてもめったにありません。 見逃したくない方は、今すぐGoogleカレンダーに登録しておくことをおすすめします。
申し込みはえきねっと(eki-net.com)から。
新緑の函館、ゴールデンカムイのイベント、半額の新幹線。タイミングが重なっています。
有給休暇の使い道、検討してみてください。

